【社会】東京駅まで,何時間で行ける?
生活と科目学習の繋ぎ。
東京駅まで,何時間で行ける?
これ面白いなぁ。
AIで探索が簡単になり情報の描画が容易になったからこそ,思いついたことを具現化しやすい。
これは地理・距離と人間社会の交通を対比するのに分かりやすい資料だ。
反面,8:00出発と限定しているけれど,出発までの待ち時間が長時間である場面が無視されて移動時間だけで比較している。
そのほか,便数の多少を考慮したり,飛行機の待ち時間を考慮したりはされていないか。
ゆえに,実生活と結びついているようでやや遠い位置にいる感じもする。
情報の精査にちょうど良い題材になっているともいえる。
また,反応を見ると前提の読み取りが人それぞれ割れているのも含めて面白い。
駅と書かれているから列車限定だと思い込んでいる人,8:00出発で検索と書かれているのに最速便の話をし始める人,等々……。
SNS社会で誰もが勝手に言いっぱなしができるからこその現代の対話模様を観察できる。
社会に出ると理不尽な言いがかりに晒される場はあるものだけれど,子どもたちが社会に出る前にある程度観察しやすくなったか。
情報がたくさん押し寄せてくる世の中になったからこそ,前提の精査の重要度は増している。
何が書かれていて何が書かれていないか,何が考慮されていて何が考慮されていないか,話者の視座はどのあたりか……。
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