先週の授業 ~1/5-10
先週前半はまだ冬期講習だったのか……。
5年生
国語は漢字,読解を粛々と。
生活語彙の差のほか,
『書かれていることを,書かれている通りに読み取る』,
『文章全体の構成をふまえて読み取る』,
こういった,読書経験や読み取り方の差がかなり気になっている。
国語は一朝一夕で急に身につくものではないため,周囲の大人も根気強さが必要な科目。
逆に,土壇場で急に伸ばすのが難しい科目でもある。
長期スパンで先を見越して成長できるだろうか。
算数は『通過算』『規則性』のほか,『計算の工夫』について早めに。
計算が遅い,計算精度が低いのは,ペーパーテストでは致命的。
算数のテストでは,計算が遅い場合,速い子が1分で終わる問題を10分かけて取り組むなんてことはザラ。
その上計算精度にも差がある。
こうなると,そもそも空欄だらけで算数力どころではない。
新しい単元を学習していても,計算に終始するばかりで新しい学びに焦点が合わないことにもなりかねない。
私は個人として成長してくれることがいちばんだと考えているため,このあたりの差についてはサクサクやれる子にはどんどん他の学びを紹介するし,サクサクやれない場合サクサクやれない要因の究明とその解決に焦点を当てる。
結果的に,個人差が開くというかたちにはなるけれど,それぞれが個人として成長するならばそれが良いだろう。
理科は『植物のからだ』の導入を終え,『動物のからだ』の基本演習。
社会は『奈良時代』の導入まで。
理社のバランスでは理科がやや先行気味か。
6年生
冬期講習では全部で60時間も授業があったのか……。
今年度は自立学習をふまえた構成にしたのだけれど,だいぶ力がついたなと感じる。
国語について,学年全体の課題は漢字か。
読解も扱うけれど,漢字の内容を多めにやっていこうかな。
算数は平面図形の問題演習。
社会は地形の暗記確認。
ひさしぶりの土曜の過去問演習と全科解説。
それぞれ実力が出せていないところが気になったことと思うが,それですら充分得点が取れているので,ずいぶん力が付いていることを認識してほしい。
今の学習方法のまま突っ走りつつ,ほどよい緊張感でリラックスして取り組む練習にもしてもらえると良いなぁ。




