9月上旬に話題になったもの。
給食事業が成り立たない
“給食事業者”突然の営業停止 高校・警察…自衛隊も大混乱 社長「やるだけマイナスに」
↑ニュース記事。
日にちが経ち,既に削除された記事が多いようで。
広島市にある高校で9月1日、食堂を運営している委託業者の調理員から、「食事が提供できない」と告げられ昼食が中止となった。
校長によると、学校では、寮生約70人が、1日3食を食堂で食べることになっていた。
広島県立三次高等学校では、寮生の朝食を購入するため、教員がスーパーで買い出しをしていた。
『給食があることが前提』となっている学校ほど影響が大きそう。
寮に至っては言わずもがな。
前述の三次高校は県立の高校であり,公立学校でこのようなことが起きてしまったのだなぁと,そう事態を受けとめている。
教育現場で子どもたちや保護者が振り回されるニュースを見ると心が痛む……そんなニュースだった。
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