前回までの旅程:道の駅『天空の郷 さんさん』→やなだにキャニオン→源氏ヶ駄馬→姫鶴平→五段高原→天狗高原→カルストテラスカフェ
四万十川の沈下橋
読みは『しまんとがわ』の『ちんかばし』。
沈下橋とは,増水時に沈んでしまう橋のこと。
欄干(柵のほうが分かりやすい?)もない。
四万十川にはたくさんの沈下橋が存在するが,このたびは通り掛けに降りられそうなところをテキトーにピックアップして訪ねてみるなど。
4つ訪ねられそうかなぁとなんとなーく考えていたのだけれど,『勝間沈下橋』は看板を見かけたときには時すでにお寿司。
横目にチラッと見ながら通過するだけに。
すれ違い譲り合いをせねばならない狭い道を長々と通っていたためここは諦め,2つ目から降りることにした。
『高瀬沈下橋』
おお!『日本昔ばなし』のような風景!
『日本最後の清流』と呼ばれるだけはある四万十川である。
日本最後の清おじもニッコリ()
『三里沈下橋』
「同じやんけ!」というツッコミが入るかも?
晴天とは言い難いものの,カヤックやカヌーでアクティビティを楽しむ様子も。
カヤックもカヌーも体験したことないなぁ。
正面。
『佐田沈下橋』
知らないご夫婦の撮影シーンを激写してしまった感じに。
先ほどまでとはうってかわってコチラは人が多かった。
四万十の街からいちばん近い場所だからかも?
四万十川の様子。
先ほどより躍動感ある。
うなぎ
お昼ご飯は四万十川の天然うなぎを。
ふだん食事に関心が無いこともあり,うなぎを食べることはほとんど無い。
そんな私でさえ,このうなぎの歯ごたえはかなり印象に残った。
また食べに行きたいなぁ。
現地独特のものを食べるの,旅の醍醐味ですよねぇ。
余談
佐田沈下橋の看板。
新しくオサレな感じ。
隣にあった佐田沈下橋の看板(旧)。