【旅行】ミャク覧会12
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ウォータープラザ

お,さっきとは逆の視点!
ウォータープラザから大屋根リングを見ているとき,大屋根リングもまたウォータープラザを見ているのだ。(?)

モニュメント撮影にも行列。
後ろ側から撮って左右反転すれば良いのでは?という投稿が話題になっていたのを思い出す。

私は足元のコレを撮りたかった。
過去に日本で開かれた万博の年号とキャラクターをミャクミャク化したもの。
かわいらしい。

これは1970年大阪万博の太陽の塔!かわいい!
察しの通り,列形成の場になっており,すべてを撮影することがかなわなかったのが心残り。
まぁやむなし。
お手洗い

敷地内にたくさんあり,それぞれユニークなテーマの形状になっていたのだけれど……。
お手洗い自体,撮影するのがセンシティブな場でもあるため,撮影したのはこれだけになってしまったな。
(なお,このお手洗いは利用していない。)
アンゴラ

大屋根リング南側からは目立っていたが,トラブルの渦中にあり当時は開館できていなかったパビリオンである。(6月下旬にオープン)

『健康教育』。
この力強い文言に出会えただけでも,アンゴラ館の存在意義があるよ……。
できれば入ってみたかったなぁ。
英国

表記は『UK』『英国』。
日本向けの『イギリス』表記がないことに,グレートさを覚える。
やはり『United Kingdom』は『United Kingdom』であって,イギリスではないのだ。
昨今は日本でも『アラブ首長国連邦』を『UAE』と表記するのが主流になってきているし,そのうち移り変わってゆくのだろうか。
イギリス自体が日本人からみた独特の呼称であるから変わる可能性は充分あるよなと思いつつ,UKのほかブリテンなども候補に挙げられるし,複数候補がある場合は社会全体が移行するのは難しそう。
『トルコ』の『テュルキエ』表記などは日本人には発音が難しくなじまないから定着しないだろうというのがなんとなーく分かるもの。
そう考えると,『ビルマ』の『ミャンマー』への移行は時の経過以外の障壁が何もなく,スムーズだったんだなぁ。
(どうして万博の国名表記だけで一人でこんなに盛り上がれるんですか?)

オッサレー。
web上ではアフタヌーンティー,通称アフヌンが盛り上がってましたね。
(どうして略すとアフヌンになっちゃうんですか?)
本場のアフタヌーンティーを楽しみにしていたのに量が減ったとか市販の安いものだったとか紙カップだったとか……。
たぶん日本のアフタヌーンティーサービスを主としてやっているところがいちばん満足度が高いんじゃないかなぁ。

任天堂本社を想起させる形状。
なんでも任天堂と結びつけるオッサンである。
ルーマニア

地方の交流館や観光案内所のように見える。
COMMONS-D

コモンズ-Dへ。
外観が似ていてABCDのどれに入ったか分からなくなりそう。

並ばずには入れるし,いろいろな国がごちゃごちゃ集まっている感じが好きなので,私にはありがたいね。
写真が多くなってきたので次回へ。