受検者本人では無いけれど,鼓動が高まる瞬間だ…。
(先日の浜田塾様の掲載の件だが,許可をいただいたので,削除せずそのまま掲載する。浜田先生も「地域の役に立てれば」という思いで掲載されているから,見倣いたいものだ。)
懇談
お昼は懇談させていただいておりました。
中学1年生の過ごし方や,次の目標の持ち方などを。
押し付けではなく,今までどういった子たちがいたかという具体例,そして私がもっている知識や見解からできる提案などをご紹介させていただいた。
合格発表
番号はお聞きしていたので,ホームページで合否の確認を。
…あった!
ともや塾の塾生第一号!
そのまま広大附属福山中の合格も第一号!
おめでとう!!
「繰り上げ候補の手紙が来ました!」
繰り上げ候補の手紙が来た子もいる。
繰り上げ候補の手紙が来ておれば繰り上げ待ちとなるが,その間のご家族のメンタル面がいちばん心配である…。
繰り上げのタイミングとしては,発表直後の1週間,手続き日の直後,説明会の直後等をよく聞くが,実際の最終日は募集要項の通りだ。
待ちに入った場合は心中穏やかでは無い日々を過ごさねばならない…。
すべて各ご家庭での判断となるから,心労が絶えないことだろう。
不謹慎と言われるかもしれないが,何かアドバイスが欲しい方のために書いておこう。
発表直後の1週間程度がいちばん繰り上げが動く時期である。
だから,1週間くらいは期待しても良い。
その後は「繰り上がらないもの」という前提で行動し,「繰り上がったらどういう返事をするか」だけを決めておくという方向性で動くのがよさそうだ。
いずれにせよ,一時の感情で決めず,ご家庭でよく相談した上で行動すべきだ。
感情的になることは誰にだってあるから,一晩寝かせてから行動にうつるのも良いかもしれない。
(電話があった場合,返事は即答を求められるため,「電話があったらどうするか,電話が無いまま推移した場合どうするか」を事前に話し合って考えておくということ)
また,他校の入学手続き期間等もあるだろうから,これについてはそれこそ各ご家庭でよく話し合ってもらうしかない。
ドライだと言われるかもしれないが,塾講師は学校の関係者でもなければ,この先一生一緒に道を歩んで行けるわけではない。
いくら熱意があっても,勢いに任せた無責任なことはできないのだ。
体験授業
この日は体験授業も行なっておりました。
2月は閑古鳥だと思っていた私にとって,嬉しいことである。
国語,算数,理科の授業を。
体験とはいえ,私の塾で行う授業をそのままお見せできたはずだ。
3時間という,4年生にとっては長いともいえる時間だから,多少ネタ要素も混ぜさせていただいているが,楽しみながら学習してくれていれば何よりだ。
その他の問い合わせ
その他,新4年生や新5年生からも問い合わせがあり,慌ただしい日であった。
地域の教育に貢献することが私の目指すところであるから,問い合わせがあるのは嬉しい。
個人塾であるので,会社への貢献など考えておらず,ただただ誠実さだけを売りにするしかないこともあるから,気軽にお声がけいただければと考えている。
今後も皆様からのお問い合わせ,お待ちしております。