ミハラダルマ 〜三原神明市

Posted on 2020年2月9日ミハラダルマ 〜三原神明市 はコメントを受け付けていません

10数年ぶりの再会!

RoFReC(ロフレック)

広大附属福山の同級生,岡田吉弘さん(以下,よし君)が代表をされている,ロフレックのブースへお邪魔した。

大学生のときに,北海道で一緒に旅行をして以来だったけれど,雰囲気は変わらず,ただただなつかしい。

友人たちとレンタカーで北海道1周旅行をしていたときのこと,「よし君が北海道を放浪しているらしいから,連絡とって拾おうぜ!」ということで,ホントに拾って一緒に行動していたのが最後だ。

ヒッチハイク風なのか,ダンボールに大きく「ここが約束の地」と書いて待っていた様子が思い出される。

つもる話もあったし,そのうちどこかでまた再会することだろう。

達磨記念堂

三原市にある極楽寺,その片隅にあるのが達磨記念堂だ。

ダルマのコレクションとしては日本一?を誇るらしく,神明市の期間中は案内の方も常駐しているようで,「良い機会!」とばかりに門を叩いた。

説明の方はとても詳しく,ダルマに関する様々なウンチクを聞くことができた。

中でもマユゲとヒゲに関するウンチクがいちばん記憶に残ったなぁ。

コレクションの中には米粒に描かれたダルマや日本各地のダルマ(なんと地域などの説明付き!),達磨大師関連のもの,ダルマに関わるあらゆるものがあり,コレクター魂をくすぐるコレクションだなぁとのんびり眺めさせていただいた。

ダルマ

さまざまなダルマを見たことでダルマに親しみがわき,塾用にひとつ購入して帰ることに。

何かグッとくるものは無いかなぁと探していたところ,私らしいダルマが見つかったので,迷わず購入。

「お札をひとつお付けできますが,どれにされますか?」

なんと!

繰り上げ待ちの子がいるので,お札も迷わず「受験合格祈願」に。

こういったのは単なる気休めだと分かってはいるものの,これも何かの縁だろう。

各科目の所感をそろそろ書いておきたいのだが,まぁ書くネタに困ったときで良いか…。

(情報を必要とされている保護者様とは実際にお会いしてお話しさせていただいているので,特に急いで書く必要は無さそうかなぁ。)