先週の授業 ~7/6-11
夏休みまであと1週。
5年生
国語は漢字,短文,読解をいつも通り。
漢字の取り組みははじめの頃よりよくなっている。
次は各自の課題……見直しの仕方,文字の体裁の整え方などか。
短文はもっと言葉を能動的に使いにいく,ユーモアを交えることを意識してほしい。
読解は設問の読み取りがまだまだ。
近年,問われていることを確認することが身についていない子が多いなと感じている。
他者の意図の汲み取りを無視し,答えたいことを答える傾向。
ある意味,こんな簡単なことで学力下位からは脱出できるということでもある。
(まぁ,客観的にはこんな簡単なことが,主観的には簡単でないから差がつく時代なのだろう。)
算数は『速さ』。
新しい内容以外に,分数計算,グラフの読み方といった基礎力で理解に差がついている。
何ごとも前提をどれだけ身に着けているかで差がつくのだなぁ。
理科は『ふりこ』,社会は『果物づくり』。
6年生
国語は漢字,短文,読解をいつも通り。
漢字は目先の学習は充分なのだけれど,テストのための学習にとどまっており,なかなか抜け出せない。
塾ではお上品にしている子が多いが,大人にとって見栄えの良い姿勢を見せるための学習でなく,自身のための学習に切り替えていってほしい。
算数は『立体』。
平面図形よりはずいぶん楽そうだけれど,やはり題意の読み取り,日本語の解釈があやしい。
理科は『てこ』の計算練習,社会は『昭和時代』の導入。
土曜演習は過去問と解説。
あまりにひどい答案に絶句。
真摯にアドバイスし,解説はするけれど,予後は本人次第。
今回の答案とこれまでの学習の失敗をちゃんと受け入れ,今後に活かしてくれるだろうか。
具体的には,まず目先のこととして今回の失敗をすべてノートに書き出してゆき,単なる情報の写し取りではなく脳からアウトプットしたり情報を連携・接続する練習をしたりしてゆくだろうか。
(これはすべての子に有効な策ではないが,目の前の子たちにとって最低限必要なものであり,これをすれば大丈夫という意ではない。こんな注意書きをいちいちしなければならない。)


