百舌鳥を訪れた

百舌鳥を訪れた

MENSA勉強会の日,午前中の行動を振り返る。

大阪に着くのが早すぎた

朝,適当な時間に新幹線へ。

8時台の「ひかり」に乗車。

プライベートで新幹線に乗るのは,実に10年ぶりくらい。

いまだに「新幹線」=「1964年の新幹線のスタイル」というイメージがあり,どの新幹線を見ても「新しくてカッコイイなぁ…」と思ってしまう田舎者である。

大学が北海道だったこともあり,飛行機に乗った回数のほうが多いだろう…。

この日は運よく福山駅で「さくら」に乗り換えることができ,10時ごろに大阪へ。

(あ…閉店まで余命数か月のエフピコRiMが見える…。)

ふだんは車で出ることのほうが多いので,「新幹線って速いなぁ…」などと当たり前のことを改めて感じたり。

車内では「時間が余ったらその場で適当に考えて適当に行動するだろう…」と考えていた。

そして唐突に思い浮かんだのが,「あ,そういえば世界遺産になったことだし,改めて大仙古墳を訪れよう」

大阪市内までの切符しか購入していなかったので,堺市に出ると乗り越し分を支払うことになるが,ついでに訪れることにはそれ以上の価値があるだろう。

その場のノリで行動できるから,一人で行動するのが好きだ。

今は調べれば乗り換えはすぐに分かるし,時間の調整がどの程度きくかもすぐ分かるからホントに便利だ。

百舌鳥・古市古墳群

「百舌鳥(もず)」は読み方を知らないと読めない…。

(切符は帰りの区間のもの。)

2019年,この地域の古墳群がまとめて世界遺産に登録された。

中でも「大仙古墳」は小学校の教科書でもピックアップされている。

改めて訪れることにより,大仙古墳自身を見ること周囲の環境を体感すること授業で使える小ネタがあればそれを仕入れること,…など目的がたくさんあった。

百舌鳥駅を降りると,早速地図を確かめる。

地形を見るだけで古墳がたくさんあることがわかると,笑っちゃうよねぇ。

大仙古墳(仁徳天皇陵)

訪れてから気づいたのだが,この日は「建国記念の日」,すなわち「紀元節」の日だった…。

(日本ができた日,初代天皇である神武天皇が即位した日である。)

天皇にご縁のある日に訪れるとは何という偶然…。

堀が3重になっており,古墳自体が見られるのは拝所からのみ。

拝所には観光案内の方がいらっしゃり,気さくに話しかけてくださった。

仁徳天皇陵の名称「百舌鳥耳原中陵(もずのみみはらのなかのみささぎ)」に関する話や,日本独自の「皇紀」といった年数の表現など,日本人として知っておくべき話をたくさん聞くことができ,大変勉強になった。

こうして書いているけれど,改めて自分は無学なのだなぁと感じて恥じる次第だが,自分の知らないことに興味を持つことこそが勉強への意欲になるのだ…とも感じる。

「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」,簡単なことであれ,知識として知らないことは誰にだってある

知ったかぶりをして知らないままにすることは避け,謙虚な姿勢で学んでゆきたいものだ。

百舌鳥には30分ほど滞在し,間髪入れず大阪市へ戻り,昼食,そしてMENSA勉強会の場所へ赴いた。

そのためお土産もパッと見て「これだ!」と思ったものを購入。

「前方後円墳クッション」と「前方後円墳トートバッグ」でちょっとだけ悩んだのだが,果たしてどちらを購入したのだろうか…。

答えは教室内に。