【理科】成層圏へ飛ばした風船から撮影した地球

Posted on 2020年12月15日【理科】成層圏へ飛ばした風船から撮影した地球 はコメントを受け付けていません

ニュース記事から。

「青い地球」撮影に成功していた 8年前、高校生が気球で打ち上げたカメラ見つかる

元記事は↓

https://mainichi.jp/articles/20201208/k00/00m/040/115000c

なんと,元記事には動画が付いている!

110秒ほどだが,とても見ごたえがあるので,ぜひ!

ノーカット版は↓

…内容が濃すぎて,タイトルをどう短く表現するか…が難しい記事である。

以下,興味深いことなど。

「高校生が行った」

「飛ばした風船から撮影し続ける発想が面白い」

「実際に成層圏から地球を撮影した様子が残っている」

「落ちてくるときの様子も残っている」

「消息不明になり,およそ8年の月日が流れた」

「間伐業の方が偶然見つける」

「しっかり学校に連絡がゆき,無事本来の任務を達成する」

理科の観点,教育の観点,物語の観点,…それぞれの観点からの面白さがあり,とても印象に残る記事だった。

短い動画ではあったが,何度も繰り返し再生してしまった。

(鳥肌が立ちました。)

ぜひ,フラットアース(地球平面説)の方々と討論するという続編が欲しい!

…と思ってしまう。

探していたら,7年前に徳島大学でもiPhoneを飛ばして撮影していたとか!こちらも見ごたえがある!