広大附属福山中・県立広島中 ~2022年度入試結果

Posted on 2022年2月22日広大附属福山中・県立広島中 ~2022年度入試結果 はコメントを受け付けていません

繰り上げ期日も終わったので。

結果

広大附属福山中 2名

県立広島中 3名

おめでとう!

(うち,進学者は,広大附属福山中2名,県立広島中2名。)

今年度はいずれも繰り上げはおらず。

繰り上げについては,「辞退者の動きに依存するもの」であり,事前に立つ予測としては,結果としてどのように動いたかの統計データから傾向があれば分析できる程度のことだ。

私が今まで指導してきた感触でいえば,候補者のうち3分の1くらいの割合で繰り上がった感触はあるけれど,これも単なる感触であるし,再現テストの点数から「ほぼ繰り上がるだろうなぁ」とか,「候補になってはいるけれど,繰り上げは来ないと考えたほうが良いだろうなぁ」とか,そういった予測はある程度できる。

このたびも,ともや塾とは関係のない方から再現の点数等ご相談をいただいたのだけれど,「おそらく繰り上がる」旨を返信していたものが,やはり繰り上がったそうで。(おめでとうございます!)

正直なところ,今年度は実力的には合格可能性が高いなと考えていた子が繰り上げにもかからなかったのだけれど,やはり最後は当日次第の部分でのブレが大きい。

こういったものを見て「0か100か思考」により「運が全て」だとかいう論を見かけることもあるけれど,「自分の努力で変えられる範囲」と「自分では変えられない範囲」があるもの。

たとえば「自分の受験する年」は選べないから,受験する問題は年に依存したりする。

結果がどうあれ,最後はご縁といったところで納得し,中学受験の勉強で得たもの,そして結果を受け容れ,次の目標へ向かうことが寛容だ。

合格であったとしても,それをいつまでも過去の栄光としてしまえばそこがピークとなるし,不合格であったとしても,この大きな人生イベントで何を学んだかを整理し,次の現実的な目標を見据えて前を向く。

塾としては,「高校3年生時点で自分がどの位置に居るべきか」から逆算していろいろなパターンを細かく考察すること等を提案する程度である。

(さすがに将来の職業まで現実的に考えている子はごく少数でもあるので,なるべく選択肢を広くとれるような位置を提案することが多い。)