時間の取れない日々が続く。
5年生
漢字,短文,読解をいつも通り。
算数は『計算の工夫』『規則性』を。
理科は『蒸散と光合成』,社会は『奈良時代~平安時代』を。
6年生
第一志望が終了した子も居るが,入試,通常授業,過去問,適性添削……。
子どもたちも私もやることがてんこ盛りである。
体調を最優先にしつつ,『主体的に学ぶ』ということをしてくれれば。
量は必要だけれど量さえすれば良いわけでもなく,気持ちも必要だけれど気持ちだけで何とかなるわけでもなく,自身の課題から目をそらさず向き合って欲しい。
中学受験は,『がんばればその姿勢を褒めてもらえるし,なんとかなる』といったものではない。
『がんばる』のは大事だが,その前に『志望校合格に必要な学習を地続きで行う』という方向性ありきであることを履き違えず,残った時間で何ができるか『主体的に』考えてほしいなぁと,そう考えている。
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