でした。
欠席時の授業ビデオ
事前に撮影依頼があった場合,撮影し,タブレット向けに圧縮し,塾内での閲覧用タブレットに転送する。
視聴日時をご連絡いただき,それに合わせて自習室で視聴できるよう準備させていただく。
基本的に欠席率は低いのだけれど,導入してからはちょくちょく利用してくれる子が居たもので。
この4/23(土),4/25(月),4/26(火)は3日間で4名の子が利用し,「稼働率が高かったなぁ」と振り返るなど。
4名は4名とも授業学年や授業日もバラバラ,事情もバラバラだったけれど,今後も「学校行事」や「ワクチン副反応」,「送迎の事情」等々の欠席には対応できるようにしてゆきたい。
基本的に欠席率が低いので,稼働しても1台だった。
が,今回は2台を同日に利用することもあり,「まれに使うかもしれないなぁと2台用意しておいて良かった」と感じるなど。
ビデオの効果
対面授業と比べると,大きく効果は下がると考えている。
が,「授業で何が行われたかを知りたい」とか,「ふだんの授業をいち視聴者として楽しむ」とか,能動的に臨めるならば,それなりの効果があると考えている。
「ともや塾」では各々の子たちに自立を促す方向を模索しながら,いろいろなことを「任意」で行っている。
そのため,ビデオ視聴に関しても「観たい」と考えている子が観てくれればそれで良いと考えている。
対象が小学生であることと,基本的に私が他学年の授業をしている間に観ていただくことが多いため,「能動的に活用できるか」は特に大きいだろう。
幸い,現状通ってくれている子たちは能動的に活用してくれているようで,ビデオ視聴後に質問をいただくこともある。
タイヘン心強いものだ。
最近いただいたコメント
欠席時のビデオ視聴に関して,
本人は楽しかった、よく分かったと話していました。
中学数学の授業に関して,
数学はやっぱり学校の先生よりともや先生の方が教え方が上手いわぁ、とよく話しています
こういったコメント,とても励みになりありがたいですね。