前回までの旅程:天女の里→御旅市場→細川ガラシャ像→天橋立駅→文殊堂→天橋立→元伊勢籠神社→眞名井神社→傘松公園→伊根湾めぐり遊覧船→浦嶋神社→碇高原牧場→経ヶ岬灯台→袖志の棚田→丹後松島→屏風岩→大成古墳群→立岩→竹野神社→神明山古墳→琴引浜→嶋児神社→最北子午線塔→浜詰 夕日の丘 / 夕日ヶ浦 / 夕日の路→麺倶楽亭→金引の滝→才ノ神の藤→天岩戸神社→新童子橋→日本の鬼の交流博物館→鬼そば屋→ちりめん街道→与謝野町立古墳公園
34. 小町公園
「小野小町」をご存じだろうか。
六歌仙として有名なほか,世界三大美人の一人として扱われたりする。
その小野小町の墓所があるとのことで寄ってきた。
実は小野小町の墓所,全国各地に点在するらしい。
このような伝承は主張したもん勝ちであることの典型だろうか。
小野小町が埋葬された瞬間を目撃した人物は現在の世の中に存在しないわけであるから,このようなことが起こるのだろう。
これが平安時代の美人さん(想像)らしい。(\Angel/)
墓所へ。
右側がノコギリ刀のようなお墓である。
GWにも関わらず人っ子一人おらず,のどかである。
35. 御旅市場(2回目)
これにて京丹後をあとにし帰宅の途へ。
ぼくちんさんとはここでお別れ。
(左のオッサンの顔がデカイですねぇ。)
2日間にわたるドライブにお付き合いいただきありがとうございました!
ぼくちんさんの演奏を再掲。
どうでもいい小話
実は小町公園に寄る予定は全く無かったのだけれど,茅葺屋根で有名だと聞いた五十河村に寄る予定だった。
この日は入ることができなかったため,近くにあった小町公園に寄ってみたという程度である。
写真は直前に「与謝野町立古墳公園」にて撮影したもの。
日本昔ばなし感がある。
さて,いよいよ次回で最後。
もうちょっとだけつづくんじゃよ。