【旅行】洞々巡り3 ~いくら丼は無関係

Posted on 2022年11月2日【旅行】洞々巡り3 ~いくら丼は無関係 はコメントを受け付けていません

通常の慣用句は『堂々巡り』です。お間違いなきよう。

(子ども向けでなければ,注意書き不要のネタだけれど……。)

前回までの旅程:満奇洞→羅生門

井倉洞

読みは『いくらどう』。

こちらも『満奇洞』周辺で看板を見かけたので寄ってみることにした。

気ままなドライブである。

好奇心やノリで臨機応変に行動してしまうため,1人だと遠慮する必要がなくて気楽な旅ができる。

駐車場に書いてあった『ikura cave』の文字,撮影しようと思っていたのに撮りそびれてしまった。

もうちょっと周囲の写真を撮っておけばよかったなぁ。

ナゾの写真を撮るのに夢中になってしまった。

さて,駐車場から洞窟入口へ歩く。

川沿いを歩くと,細い滝とともに洞窟へ向かう橋が見えてきた。

いつもの説明看板と……

ご当地ゆるキャラ『にーみん』を撮影し……

いざ!入洞!(なんだこの表情……。)

入口から冷気が漂ってくるぞ……。

(この日は暑かったので,暑い日に涼しく過ごすのに最適なスポットでもありますね。)

入ってすぐに記念撮影~。

……青鬼かな?

(『青鬼』はホラーゲームです。)

鍾乳洞。

自然に作られたものであるに関わらず,人工のようなものもあったり,異世界感があってとても良い。

地底湖の周囲を散策する『満奇洞』と違い,うねうねした一本道を登りながら進んでゆく洞窟だった。

(一本道マップ……FF13かな?)

文字通り人っ子一人居ない状況であったので,貸し切り状態でのんびり散策できた。

以下,画像をテキトーに貼り付けてゆく。

光のさし方が『アンテロープキャニオン』を彷彿とさせるなぁと思ったものの,本物は全然違った。

『簡易ベンチです。』

『御来洞のお客様へ』。なかなか見慣れない語である。

『鍾乳石・石じゅんを可愛がって下さい。』

『15~16℃』。

夏の避暑にうってつけかな。

……防空壕かな?

出口には何やら社が。

これ『見返り美人図』のパク……オマージュですかねぇ。

おひとり様だったため,いつもの写真は撮れず。

『たかはしがわん』,ここで初めて見ました。

足湯……と思いきや……。

足水……。

これは気持ちよかった反面,超絶冷たかった。

帰りは滝を横目に。

のどかな川の様子も横目に。

『井倉洞』をあとにする。

つづく。