前回までの旅程:箸墓古墳→だんご庄→高松塚壁画館→高松塚古墳→飛鳥歴史公園館→四神の館→キトラ古墳→石舞台古墳→飛鳥寺(蘇我入鹿首塚)→三輪山本→藤原宮跡→道の駅『レスティ唐古・鍵』→唐古・鍵遺跡→平城宮跡(資料館→大極殿→大極門→朱雀門→天平つどい館→遣唐使船→天平うまし館→いざない館→兵部省跡)→奈良駅→平安神宮→みやこめっせ(任天堂株主総会)→鴨川→Nintendo KYOTO
京都御苑
このあとどうするか。
なんとなーくのプランすら決めていなかったのだけれど,前日から『藤原宮』→『平城宮』と過去の都を訪ねたことだし,これは『平安宮』の流れか……と流れに沿って『京都御苑』へ。
入場。
ひ,広い……。
小学生のころ訪ねたことがあるはずだが,この広さは覚えておらず。
お祭りのときしか来たことがないから,人込みでない状況をゆっくり散策できるのは初かも?
『京都御苑 案内図』。
見どころが点在しているようなので,とりあえず時計回りにぐるっと一周してみるか。
『九条邸跡』。
屋敷自体は遺っておらず。
『拾翠亭』を遺すのみ。
『閑院宮邸跡』。
風情のある建物,それ自体が展示室になっていた。
大正ガラスではなさそう?
障子と『公家とは』のコントラスト。
コチラとアチラのコントラスト。
内と外のコントラスト。
明るさ。左と右のコントラスト。
どぞうへどうぞ。
『宗像神社』。
和風ホラーに出てきそうな雰囲気。
よやくいちばん西までやってきた。
ここから北上するのだけれど,気の遠くなる道に諦観の笑顔。
『賀陽宮邸跡』。
今やただの散歩道。
『白雲神社』。
閑散としていて良い。
御所が近づいてきたので一旦中央へ。
これで近づいた……?
大都会の中にあるのにスケールのでかさよ……。
(北海道大学か何か?)
『建礼門』。
やっと着いた……のに,入口が南では無かったときの顔。
再び西進し,カドへ。
北上するときのコントラスト。
入口どこ……。
『宜秋門』。
ここも入口ではないのか……の顔。
はー,ようやく辿り着いたー。
続きは次回。