前回までの旅程:松陰神社・松下村塾→萩反射炉→元乃隅神社→角島大橋→角島灯台
角島灯台記念館
読みは『つのしまとうだいきねんかん』。
灯台に入館したついでに寄ってみた。
『TSUNOSHIMA LIGHTHOUSE MUSEUM』。
へー。
灯台って『LIGHTHOUSE』なのか……知らなかった。
洋館っぽさある建物へ,いざ。
中へ入ると,早速白い人が出迎えてくれた。
記念撮影にも快く応じていただけまして。
(『快く』とは……。)
当時の様子をそのまま遺しつつ,デジタル機器での紹介もしつつ──の折衷感がとても好き。
『台所跡』『暖炉』のほか,『浴槽跡』なども。
これ,土足で上がって良いのかなぁという感覚を覚えつつ,まぁ洋館だからこそ土足で使用されていたのだろうしええかとも思いつつ。
さ,楽しんだし次の目的地へ出発。
駐車場のおばあちゃんと話していたら,ついでにおやつをいただけるなど。
これ美味しかった。
道の駅 北浦街道 ほうほく
角島をあとにし,海沿いを南下。
通りがけに『道の駅』があったので寄ってみるなど。
こういった,何やら思いもよらないものに巡り合えるかもしれない機会は積極的に増やしてゆくStyle。
地域のおみやげなどを冷やかしに見て回るだけでも楽しい。(迷惑おじさん。)
『角島大橋』を望むテラスがあり,初めてこの橋をヨコから見るなど。
これを見られただけでもとても良かった。
こういった施設のつくり,せっかくのロケーションを活かせていない例も見かけるもので。
ここはしっかり活かされていた。
『ほっくん』。
だれ。
11時が近かったこともあり,早めの昼食に。(混雑する前に昼食済ませたいマン。)
お,写真だと遠いけれど,『角島大橋』の見える最高のロケーション♪
ふくタタキ丼+ふく唐揚げの定食に。
これめちゃめちゃ美味しかった。
ふぐはタタキもから揚げも初で,旅行気分のプラス要素,ロケーションのプラス要素もあり。
特牛の特産であるイカ,山口の特産であるふぐ……どちらにしようか迷ったのだけれど,ふぐの誘惑に勝てず。
定食の名称通りに書いたことによる山口らしい発音『ふく』,読みやすさ重視で書いたことによる一般的な発音『ふぐ』が混在しているが,まぁええか。
余談
『トイレ跡』
『角島大橋』を望む開放的なトイレ。
(用を足すところも同様だったのだけれど,さすがに撮影は躊躇われました。)
トイレの写真ばかり撮ってる不審者おじさんになってしまったな。