【社会】大阪・関西万博が終わった
万博ロスなる語が飛び交う。
(バンパ・クロス!!)
大阪・関西万博が終わった
正式名,2025年日本国際博覧会。
一般博/登録博として,日本で2度目の国際博覧会である。
55年ぶり。
認定博/特別博としては,過去には愛・地球博などが行われているものの,5年ごとに行われている一般博/登録博に絞れば,歴史的なできごとである。
歴史を学習するときには過去のできごとを学んでいるのだけれど,いま現在のできごとが,未来には過去のできごととなり,中でも特筆すべきものは広く学習することになる。
2020年代に入ってから,東京オリンピック,大阪・関西万博と,おそらく今後小学校の教科書にも載ってゆくであろう国際的な催事が立て続けにあったのだなぁと,そんなことを思う。
このたびは,私も勢いで入場する機会を得られて良かったな。
(184日間,毎日連続で足を運んだ人が居ることも話題になっていたなぁ。)
まぁ今後歴史に残る偉業を行う人はこんなミーハーなことで歴史を体験しておく必要などなく,自身が歴史となるのだろうけれど,私はそのような偉人とは程遠いので,歴史の体験はこの程度で。
好みのパビリオンや催しは人によって異なるだろうけれど,終わってみればnull2がタイヘン人気だったようで。
足を運んだ人の話,コンセプトを改めてさらってゆくと,かなり興味を引く内容となっていた。
現在,移築・再構築の話題も出ているらしく,万博とはまた異なるかたちに構成されるのかもしれないが,機会があったら赴いてみようかなぁ。
この10月-11月に愛媛で行われているアートベンチャーエヒメフェスにも落合氏の出展があるらしく,良い日取りがあれば赴いてみようかな?
(若鶏のエヒフかな?)