【教育】精神科医益田先生の語る発達障害
某高IQ団体つながり。
精神科医益田先生の語る発達障害
サムネイルの文言はどうかなと思うけれど,内容は良かった。
内容がスッと入って来るのは,私がASDであり,過去にずいぶん悩まされた期間があったからだろうか。
『家族にも理解されない』といった内容はかなり刺さる。
保護者の皆さまには,もしお子様がが発達障害であったならば,レッテルを貼られたといったネガティブな拒絶をせず,お子様を理解する側になってほしいなと思う。
『そういうもん』『自身に合う場で生きる』『巡り合わせ(奇跡)』といった,私の人生観と重なるところも多くあった。
反面,『あんまり教育の影響ってない』という文言のように,一人歩きしたらマズそうなものもあり。
これには『今ってみんな平等に勉強できているじゃないですか』が続く。
現場で指導している身としてはこれには疑問符かな。
なぜならば,話が『能動的に勉強する』前提になっており,たとえば小学2年生の子が九九を暗記するといった勉強があるけれど,この流れに乗れる前提。
ひらがなが書ける,カタカナが書ける,漢字を教育課程のとおり身につける……といったことも,与えられた教育機会を生かす前提になっているように思える。
そのほか,学習する場へのアクセスの仕方を知っていたりとか,どのような学問があるのかとか,そういった前提ありきの話題なんだろうなと,そう解釈する。
まぁこれは益田先生の専門か専門外かによって話題の精度に差がついているのだろう。
彼自身,認知度が高まるまでは高IQを明示していたけれど,認知度が高まるとIQを貶める仕草を始め,そこがちょっとザンネン。
参考になるところもあれば,参考にすべきでないところもある,それだけのこと。
ともあれ,情報はさまざまな場所から得て,解釈もさまざまな角度からしてゆかねばね。

