前回までの旅程:天女の里→御旅市場→細川ガラシャ像→天橋立駅→文殊堂→天橋立→元伊勢籠神社→眞名井神社→傘松公園→伊根湾めぐり遊覧船→浦嶋神社→碇高原牧場→経ヶ岬灯台→袖志の棚田→丹後松島→屏風岩→大成古墳群→立岩→竹野神社→神明山古墳→琴引浜→嶋児神社→最北子午線塔→浜詰 夕日の丘 / 夕日ヶ浦 / 夕日の路→麺倶楽亭→金引の滝→才ノ神の藤→天岩戸神社→新童子橋→日本の鬼の交流博物館
31. 大江山 鬼そば屋
昼食処として気になっていたところ。
方言で「かたい」を「こわい」ということ,「生そば(きそば)」の「き」は「鬼」とかけられ,「こわいといえば鬼」とのことで「鬼そば」というとかなんとか。
店を構えて150年。
今上天皇に献上したこともあるとか。
太い「鬼そば」と細い「姫そば」,そのほか味比べ的なものやトッピングの種類,あまりのメニューの多さに舌を巻くが…。
立派な絵やなぜかたくさんある電車グッズなど,ツッコミどころの多すぎる内装や…。
ミュージックビデオの宣伝。
「好きに生きている人たちだ」というのが伝わってきてとても嬉しくなった。
注文したメニューの名前を忘れてしまったが,せっかくなので「鬼そば」と名物の「大根天」の乗ったものを。
(五天そばだったかなぁ…?)
いただきまーす。
ふだんそばを食べる機会自体があまり無いのだけれど,十割そばとのことで,とても美味しかった。
(そばといえば三原市内にある「小川村」,気になっているのですが,ご紹介いただきたいものです。)
ごはんだけの話題もなんだかなぁと思ったのですが,次の紹介が長くなりそうなのでこのあたりで。