物騒である。
徳川斉昭がペリー暗殺を計画
倉敷市の旧家で見つかったそう。
水戸藩主・徳川斉昭がペリーら米使節の殺害を計画 未発見の書簡見つかる
↑元記事
「夷人(いじん)焼殺ノ件」と朱書き
わかりやすいタイトルである。
史料が新たに見つかる──こういった記事を見かけるだけでも楽しいもの。
ペリー来航時の老中は福山藩主でもあり,黒船来航関連については親近感を覚える。
別に私自身が何か関係しているわけでもないのにこういった感情を抱くのは,教養あってこそといえるか。
(自分でこれを述べるのはちょっとセンス無いなぁとは思うが,まぁ話の流れだし良いか……。)
こういったものは,身に付ければ身に付けるほど日常の楽しみが増え,人生が豊かになるものだと考えている。