年度替わり。
新5年生
3/1初授業。
国語は取り組み方の説明と読解。
算数は『小数』の導入。
社会は『世界地理』の導入。
まだ単元がどうのというより次回どのくらい取り組んでいるかを見る段階かな。
初回授業からそれぞれ個性を発揮してくれているようで。
5年生→新6年生
この子たちが受験学年になったのだという意識がまだ私も実感できていない段階である。
週前半はいつものまとめテスト。
全体としては,今までの1年間でいちばんよく取り組んでくれていたなぁ。
受験算数的な単元を多くやったのが初めてだったのだけれど,通常の単元よりある程度楽しみながらやってくれていたように思う。
週後半は土曜の6時間授業から。
既習範囲の出題のみの,適性検査の過去問演習を行うなど。
初めてということもあり,1問1問時間を取りながら丁寧にやっているだけで4時間以上も経過していた。
全員が能動的に取り組んでくれていたのがとても良かった。
理科は『植物のからだのはたらき』,社会は『鎌倉時代』を。
鎌倉武士は面白いエピソードが多くてついムダ話をしてしまった。
6年生→新中学1年生
週前半は数学・数学・英語。
英語は出だしで嫌いになるのがいちばん危険であるため,今年度は試験的に実施。
現状好評ではあったのだが,学校が始まってからもう一度フィードバックを聞きたいところである。
週後半から中学生の時間帯に。
数学は『文字式』の導入のところ。
受験算数であんなに難しい問題に取り組んでいたのだけれど,まだまだ数学の作法を学び始めたばかりの段階なのだなぁと思わされる。
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