ご一報いただけるのは非常に嬉しい。
大学入学の報告をいただいた
2件紹介。
お久しぶりです。
(大学名はこちらで伏字。)
春から○○大学医学部医学科に進学することになりました。先生に会えたことで勉強の楽しさを知ることができ、自ら進んで勉強できるようになりました。とても感謝しています。ありがとうございました!!
↑は7年前の6年生ご本人から。
私は私のスタイルの授業をしているだけなのだが,その後の人生にかかわるプラスの影響を少しでも与えることができたならとても嬉しい。
私の指導方針が『楽しい授業』『受験勉強を通して自立学習を身に付ける』といったもの。
短い文言ではあるが,その中にこの2つが簡潔に入っていてとても嬉しく思う。
今日○○大農学部に入学しました。
旧帝大と言うことで、学びの選択肢も大きく、研究規模もあるので、何か自分でやりたいことが見つかるのではと親としても嬉しく思います。
(保護者から。個人情報に関わる部分はこちらで略。)
↑は6年前の中1生保護者から。
ご本人は中学受験後の付き合いであったが,ごきょうだいが6年生のときにベッタリかかわらせていただいたこともあり,節目にご連絡をいただいた。
旧帝大に進学する教え子が多いなぁと改めて。
以前も書いたと思うのだけれど。
大学進学を機に地元を離れると,『恩師』として記憶に残るのは高校3年生時の指導者になりがち。
そんな中,小学生や中学生の頃の指導しかしていない私にご連絡をいただけるのはとても嬉しい。
気の利いた返しは全然できていないのだけれど,『おめでとう』『励みになるなぁ』というポジティブな気持ちをいただける。
来年の高3生からは私の前職退職後にかかわった子たちとなるから人数も少なくなり,入学報告をいただく機会も減るかもしれないなぁ。