【旅行】奈良なら奈良ならではの1

Posted on 2024年8月21日【旅行】奈良なら奈良ならではの1 はコメントを受け付けていません

今年も?

出発

昨年に引き続き今年も京都での推し活に行かせていただきまして。

前日に『そうだ。ついでに奈良行こう。』と思い立って奈良へ赴くことに。

もともと行きたかったところがたくさんあり,気の向くままにドライブした旅行記。

最初に写真を撮った三木SAの画像で『行ってきまーす』。

(看板の古さに目がいきますねぇ。)

朝ごはん。

箸墓古墳

朝8:00ピッタリ。

最初の目的地へ。

『ひみこの庭 古墳 P¥0』。

ここは……?

『箸墓古墳』。

読みは『はしはかこふん』。

『大市墓』。

読みは『おおいちのはか』。

いったい誰のお墓なのだろうか。

『倭迹迹日百襲姫命』。

読みは『やまとととひももそひめのみこと』もしくは『やまとととびももそひめのみこと』。

早口言葉慣れしているともや塾長にも読みづらい語である。

……で,誰なのか?

察しの良い人はもうお気づきかもしれない。

(分からない人は駐車場の名称をもう一度確認してみよう。)

そう,『卑弥呼の墓は箸墓古墳では?』という説があるのだ。

ただ,それを否定する説もあるため断定するのは早計というかたちになっているよう。

ともあれそこが不確定だとしても,日本最古の巨大古墳という見方は歴史に想いを馳せるに充分な要素である。

『赤糸の小道 起点』。

せっかくなのでぐるりと朝のお散歩。

獣道なみ?

お堀側から見た『箸墓古墳』。

全景を写そうとすると主張してくる建造物に思わず笑ってしまうなど。

早朝にもかかわらず汗をかくおじさん。

陽射しが弱くて助かった。

お堀の反対側はごく一般的な生活道路でした。

墓の向かい側は子ども園となっており,ちょうど送迎の保護者の方々がせわしく子どもを預けに来られていた。

余談

『陵墓地につき 許可無く 立ち入らぬこと 宮内庁』。

『陵墓地につき 許可無く 立ち入らぬこと 宮内庁』。