…は休講。
(さすがに授業中は1テーブルに3人は座りません。)
初の正式授業日
小学校の終業式が23日(月)ということで,受験を目前に控えた6年生のみ冬休み前から授業開始だ。
が,子どもたちは全員欠席という状況だ。
どうした…ともや塾…。
…いえ,1週間以上前に「用事により欠席」と聞いていたので,予定通りである。
本日は午前中の保護者懇談のみで,冬期講習準備日として過ごすことに。
(5年生の理科のプリントがまだ作成途中だったので,それなどを作る時間に…。)
補習について
6年生は毎日独立した内容を扱うので,欠席分の補習については,本人の意欲によって対応したいと考えている。
自分から「やりたい!」という補習と,「仕方なく来てる…」の補習では全く意義が異なるしなぁ…。
「呼ばれたからとりあえず来たよ!」程度なら良いのだけど,「早く帰りたい…」が常に頭にある補習はよろしくないと感じている。
本番当日は「リラックス」と「緊張感」など気にすることはあるけれど,本番までは子ども本人の「合格への執着」がいちばん大切であると考えている。
残りの日にち
入試まであと1か月半を切り,「あと40と数日の生活で,今後3年間ないし6年間の生活が決まる」と考えれば,残りの日にちを有意義に過ごせるだろう。
過ぎた日のことはどうしようもないので,残りの日にちで何をするかを考えよう。
明日こそ冬期講習初日らしい日を迎えることができるはずだが,更新時刻にはまだ授業中であるため,様子をお伝えできるのは明後日以降になる予定だ。
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