【旅行】ミャク覧会1
帰札を一旦休載し,こちらを優先。
大阪民国へ
(注:大阪府を大阪民国と表現するのはネタです。)
大阪・関西万博。
正式名,2025年日本国際博覧会。
人込みが苦手なため行こうかどうしようか迷っていたもの。
2005年の愛・地球博についても,特に行きたい気持ちがわかなかったためスルーしていたような人物であるが……。
こんなにたくさんの変わった建造物群(しかも短期間での建造)を見る機会は貴重だし,それらの外観を見に行きたいなぁと思いつつ,これという決め手がないなぁと思いつつ。
そんな中,友人からの話題を決め手に,当該イベントが水曜日であったため急遽出かけることに。
来阪を決めたのはなんと前日。
システムすらろくに調べておらず,パビリオンの2か月抽選,7日前抽選などの権利はもちろん得られなかったが,幸運にも10:00入場に予約することができた。
会場への入場時刻すら定員ありの予約制だったのすらその場で知る体たらくである。
さて,行ってきます。

この時期は寝不足で出発時に既に顔に疲れが。
新幹線で福山から新大阪まで80分弱。
便利な世の中だなぁ。

1年ぶりの新大阪。
前回はSENOBIQのUSJオフ会だったか。

至るところに青と赤の分かりやすい表示看板があり,前日に決めたオッサンにも優しい構内案内。

最寄りの夢洲駅へ。
『YUMESHIMA』。
あ,これ『ゆめす』じゃなくて『ゆめしま』なんスね……勉強になります……。
情報を文字ばかりで追っている私の弱点であるが,特に固有名詞はローマ字表記に助けられることが多いなぁ。

『夢洲で迎えてくれるのはミャクミャクじゃなくて阿部寛』といったネタがSNSでバズっていたが,私の撮影した写真にも映りこんでいた。
ネタを見かけたのは訪ねた日よりあとだったのだけれど,見返してふふっと笑うなど。

『夢洲駅 YUMESHIMA STATION』。
帰りもここから帰ることになるはず。

駅を出て最初に見かけたミャクミャク。

駅から東ゲートまでの様子。
もう目の前だし迷うことはないね。
(バス利用などは西ゲートからのINになる感じかな?)

お,移動基地局車がずらっと。
webチケット,パビリオン予約もweb,会場内は全て電子マネー……とweb環境への備えは重要度が高そう。
QRコードのチケット類は,慣れている人はスクショして見せるものと分かっているはずだけれど,このたびは全国・全世界からの来訪者が混在しているであろうから,タイヘンそう。

あいにくの曇り空で写真では見づらいが,万国旗が入場前のテンションを盛り上げる。
暑い陽射しを避けたかったため曇りは好都合であったのだけれど,写真の映え方にはマイナスか。

10:00予約の待機場所へ。
ガッツリ楽しみたい人は早めに日取りを決めて9:00に予約しておきましょう。
特にはじめの1時間は各パビリオンがかなり空いていそう?

待機中ヒマにつき,写真がたくさん。

東ゲート天井。
世間をにぎわせているユスリカは見えるかなーなど思っていたのだけれど,この時刻のこの場所には見かけられず。

入場!
10:00より10分程度早く入ることができた。
想定より早いのは嬉しいね。

ただ,入ってから何をするか全く決めていなかったため,付近の写真をパシャパシャ撮るのに夢中である。

東ゲート入口のミャクミャク様。

撮影に並ぶのがメンドウ&後ろのしっぽ(?)や足の形がかわいらしいのでこちらで。
さて,主目的である外観見物散歩を楽しもうかな……。