【旅行】ミャク覧会4
前回まで:福山出発→新大阪→夢洲駅→東ゲート→ヘルスケア→大屋根リング→ネパール→ルクセンブルク→ドイツ→韓国→COMMONS-F
北広場

ミュウ。
そういえばweb上でラプラスの画像を見かけたなーと思い出したのだけれど,最初に見かけたポケモンが幻のポケモンとは。
世界的に大人気なIPコンテンツだものなぁ。

撮りたい瞬間を逃してしまったけど,まあええかになってしまった写真。
デジタルウォレットパーク隣のスタジオにて。
日本の都市が週替わりでピックアップされている(?)とかなんとかだったのだけれど,この日はちょうど福山市がピックアップされていた。
福山城!バラ祭り!……とプッシュされており,『福山から出向いて何を見せられているんだ……』とにっこりしてしまうなど。

子供が喜んで飛びつきそうな展示。
現代アートなどの芸術的な素養がまったくないオッサン,写真撮るだけで通り過ぎる。
現代アート,自分と無関係なコミュニティの内輪ネタを外野から眺めている気分になっちゃって,楽しむ気分になれないことが多いんだよなぁ。
現代アート界の文脈ありきで楽しむもの,作り手側が楽しむもの──という感じ。
読み手側にまわるとすれば,文脈を追い続ける必要があったり,文脈を探るゆとりが必要だと考えている。
アゼルバイジャン

眠そうな顔してんな。

人が映らないように……とやや高め視点の写真であるが,オサレな入口。
多重に重なった曲線が美しい。
像がいくつかあるのだけれど,ぐるぐる回っていて面白かった。

入口の層構造をヨコから。
この画像,一瞬フジテレビ本社ビルに見えなくもないな。
行列ができていたため,こちらも外観のみ。
夜の地球 Earth at Night

たくさんの大漁旗。
文化祭っぽくていいぞいいぞ~。

『輪島塗大型地球儀』『Traditional Kogei』。
あー,そういえば輪島塗の地球儀,話題になってたなー──と,これもこの場で思い出すなど。
輪島塗。
5年生の伝統工業の項目で学習したはずですが,覚えていますか?>小6以上の学年
教育課程が移り変わっても載り続けており,もちろん最新の教科書にも載っている。
さて。
並んでいなかったためそのまま入館。

ぎゅうぎゅうではないのだけれど,人の映らない写真を撮るのは難しそう。
いま見返すと太平洋に反射したオッサンがいるな。
この展示では日本がすべて明るくなっているが,実際には山間部が多いためこんな分布にはならないだろうなぁと思いつつ。

北京。
輪島塗の質感は,写真では伝わらないか。

ロンドン。
輪島塗が身近な人にとっては,色合いから質感が想像できそう?

ニューヨーク。
そういえば,マンハッタンには一度も行ったことがないな……今後の人生で機会はあるだろうか。

東京。
字面的には北京と並べるべきだったか。
この画像だけで道がごちゃごちゃしていそうなことがよくわかる。
モナコ

突然現れる『ミツバチに花を』。
海外の言語表現を翻訳したもの,文脈が分からなくてシュールになりがちなのが好き。

いったい……。

何の展示やろなぁ。

かわいらしいモナコ表記。

『自然の奇跡を守る』。
『奇跡を守る』ってどういう意図になるのだろう。
これから起きるべき奇跡を守るのか,起きた奇跡を守るのか,奇跡で成り立った自然を守るのか,読み取りの難しい日本語だ。
案の定,行列ができていて躊躇したのだけれど……。

別館は並ばず入れ,空いていた。

ディスコか何か?

タコの絵を思わず撮影。

やっさダコの万博進出まだですか?