(追記)16パーソナリティとMBTIは全くのベツモノであると知りました。お恥ずかしい。MBTIとしていた部分を削除しました。また,この1年後にやったときにはINTJでなくINTPになりました。
性格診断といえば,日本では血液型が広く信じられている。
しかし,インターネットの普及により,単なる「バーナム効果」であり,日本でしか通じないことが明白になってきた。
「血液型性格診断はバーナム効果だなぁ」と感じ始めてからは,「性格診断」自体を信じなくなっていたのだが…。
16Personalities
日本語で「16パーソナリティ」などで検索するとたくさんヒットする。
5~10分程度で診断可能なので,ちょっと時間が空いているときにやってみてほしい。
心理学をもとにしたものであることもあり,診断結果が「具体的」と評判であるようだ。
(診断テストの提供側が勝手に作っているものなので,正確なテストとは言い難いが…。)
INTJ-T型 (建築家タイプ)
私の診断結果がコレだった。
元のウェブページだけでなく,「INTJ」と調べるといろいろな見解を閲覧することができるのだが…。
I=内向的,N=直感的,T=思考的,J=判断的。
中でも「内向的」と「思考的」であることから協調性の無さが伺える点がスバラシイ。
サラリーマンをやるより独立して仕事をするほうが向いていることが分かってきていたけれど,いろいろなウェブページで「INTJ型」の解説を読むとまさにその通りであった。
「歯に衣着せぬ」しゃべり方をすることが多かったが,まぁうなずける結果か…。
この性格診断は,項目が多いことと自己申告制であることから,「期間を空けて再テストすると,異なる分類になってしまう」といった指摘もある。
自己がしっかりぐらつかずに確立している状態でやるべきものなのだろう。
まぁ,信憑性に関わらず,こういった診断テストは面白いからエンターテイメントとしてやるだけでも楽しいのだけれど…。
(だから,全く信憑性の無い血液型診断がはばをきかせているのだろうなぁ。)