今年の春休みは,夏休み並に長い…。
ともあれ「一斉休校要請の延長はない」と明言され,教育現場はひとまず日常を取り戻せそうか。
5年生
国語は漢字学習のペースをつくりながら読解を。
今のうちに,さまざまな筆者の文章に触れ,日本語に慣れ親しむことが大切だ。
算数は小数の筆算の導入が終わったので,6年生におりてくる文字式を。
今後どのレベルで中学入試に出題されるようになるのか楽しみだ。
理科は「天気」を。
地学分野は入試ではどれも頻出だが,日常から学べるものが多い。
社会は祝日でおやすみ。
6年生
国語は漢字学習のペースをつくりながら読解を。
今のところ5回おこなった漢字テストの平均点が99点…スバラシイ。
算数は分数の計算の導入が終わったので,「対称」「図形の回転」を。
はじめが計算分野だったこともあり,ちょっと受験算数らしい分野もチラっとやろうという意図。
理科は「動物のからだのはたらき」が終わり,ひとつ前に学習した「ものが燃えるしくみ」の復習を。
春期講習からも,単元を進めつつ復習もしつつでやっていく予定。
社会は「政治」が終わり,復習を。
春期講習からは,歴史を進めつつ復習もしつつでやっていく予定。
新6年生から,学校でも「政治→歴史→国際社会」の順で導入されるのだけれど,社会の分野を「公民」でくくってやる塾では順序が異なるだろう。
(とはいえ,小学校では経済分野は学習しないので,政治と国際社会しかないのだけれど…。)
演習は,算数実践,小5までの理科,小5までの社会を。
年間を通して小学校全範囲がじわーっと浸透してくれれば良いなぁ。
中学1年生
「文字式の計算」を。春期講習では「正負の数」と「文字式」のまとめをやっていく予定。
最高水準ではないけれど,広大附属福山生向けにやっていたころの内容でやっているので,易しくは無いと思うのだけれど…。
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