コロナ禍の影響で学校休校の中やってきたけれど,もうすぐ通常時刻になりそうだなぁ…。
小学5年生
国語は漢字と読解,算数は水量と平面図形,理科は植物,社会は日本の気候を。
算数は,カンペキに理解できなくとも,長いスパンをかけてさまざまな考え方を浸透させていくのが大切だ。
計算分野については,4年生までの間にものにしてほしいというのが本音ではあるが…。
社会は地理分野を進めている。
授業をしていて思うのだけれど,現在扱っている分野は,この後学習する日本地理,日本史の理解度に関わるのはもちろんだが,入試にそのまま出題されるような大切なことばかりだ。
どんどん関心をもって学んでいってほしい。
小学6年生
国語は漢字と読解,算数は線分比と面積比,理科は電気の利用とてこの復習,社会は江戸時代と室町時代の復習を。
平面図形分野は,はっきり言って高校入試より難しい内容も多い。
「自分のものにする」ことを意識し,能動的に学んでほしいものだ。
理科は小学6年で学習する全分野を終了。
小学5年の3月にやるはずだった「ふりこ」を導入したら,入試レベルの復習をガンガンやっていく予定。
社会は歴史の内容としては半分を越えたところ。
導入ではキーワードひとつひとつよりも「流れ」のほうが大切であるので,そちらに力を入れつつ,復習で暗記もバッチリやりつつ…と言ったところ。
土曜演習は算数実践,理科は月の動き,社会は地図記号を。
算数実践は,単元学習をしても入試問題を扱うにはほど遠く,まだまだ能動的に解きにいく練習が必要だなぁと感じる。
まだ時間がたくさんあるうちに気づけたことがいちばんの学びであろう。
中学1年生
反比例の導入まで。
方程式に比べるとずいぶん早く終えることができそうだ。
次は平面図形だ。
関連記事