3-4年生の懇談が増えている

Posted on 2020年11月13日3-4年生の懇談が増えている はコメントを受け付けていません

この2週間で4件。

現状,1学年につき定員10名としているので,何もない時期にしては非常に多いと考えている。

小学5年生が増えた

話題がタイトルとはズレているが…。

年度開始直前,2名でスタート予定だった5年生も,ちょっとずつ人数が増え,いつの間にか7名に。

わりと埋まってきたといえる。

今後需要が高まれば,何らかの選抜要素を検討せねば。

数年必要なかったとしても,必要になったときにすぐシフトできるようにしておくべきだろう。

小学4年生の懇談

5年生の授業は新年度3月開始ということもあり,「いつ入塾すべきか?」「現状何をすべきか?」「この地域における中学受験とは?」等々のお話を。

私は大局的には「人それぞれ」という視点で眺める立場なので,各家庭,各お子様にあった教育で良いのではないかと考えている。

その中で,私の塾で提供できるものが,需要とマッチしておれば…というところ。

小学3年生の懇談

授業開始まで1年以上あるのだが…。

現状,全国的には中学受験の勉強は4~6年生の3年間,または3~6年生の4年間としているところが増えてきた。

ゆえに,その準備段階として3・4年生の間に情報を仕入れておくことは,家庭にとって大切なことだろう。

いざというときに予備知識が無ければ,方向性も決めづらいもの。

私としても,概要についてアウトプットする機会があれば,自分の知識も確かなものとなってゆくので,紹介しているこちらも勉強になる。

(そして,終わったあとに「ああ,この話もしておけばよかったな…」といったものが見つかったり,新たな考えも浮かんだりするもので…。)

家庭によってお悩みやご相談内容,文化や常識が異なることはさることながら,保護者の生活コミュニティ,子どもの生活コミュニティによっても文化や常識が異なる。

このたびは話が盛り上がり,長々と懇談させていただいたことが多かった。

さまざまな情報をお聞きすることが,そのまま私の教養となる。

長い目で見れば,私にとっては非常に価値のある時間だと考えている。