この2週間で4件。
現状,1学年につき定員10名としているので,何もない時期にしては非常に多いと考えている。
小学5年生が増えた
話題がタイトルとはズレているが…。
年度開始直前,2名でスタート予定だった5年生も,ちょっとずつ人数が増え,いつの間にか7名に。
わりと埋まってきたといえる。
今後需要が高まれば,何らかの選抜要素を検討せねば。
数年必要なかったとしても,必要になったときにすぐシフトできるようにしておくべきだろう。
小学4年生の懇談
5年生の授業は新年度3月開始ということもあり,「いつ入塾すべきか?」「現状何をすべきか?」「この地域における中学受験とは?」等々のお話を。
私は大局的には「人それぞれ」という視点で眺める立場なので,各家庭,各お子様にあった教育で良いのではないかと考えている。
その中で,私の塾で提供できるものが,需要とマッチしておれば…というところ。
小学3年生の懇談
授業開始まで1年以上あるのだが…。
現状,全国的には中学受験の勉強は4~6年生の3年間,または3~6年生の4年間としているところが増えてきた。
ゆえに,その準備段階として3・4年生の間に情報を仕入れておくことは,家庭にとって大切なことだろう。
いざというときに予備知識が無ければ,方向性も決めづらいもの。
私としても,概要についてアウトプットする機会があれば,自分の知識も確かなものとなってゆくので,紹介しているこちらも勉強になる。
(そして,終わったあとに「ああ,この話もしておけばよかったな…」といったものが見つかったり,新たな考えも浮かんだりするもので…。)
家庭によってお悩みやご相談内容,文化や常識が異なることはさることながら,保護者の生活コミュニティ,子どもの生活コミュニティによっても文化や常識が異なる。
このたびは話が盛り上がり,長々と懇談させていただいたことが多かった。
さまざまな情報をお聞きすることが,そのまま私の教養となる。
長い目で見れば,私にとっては非常に価値のある時間だと考えている。