11月中旬。今年もあと50日を切った。
小学5年生
1名増え,教室もちょっと狭くなって参りました。
2人がけ用の会議テーブルを,贅沢に1人ずつ使っているのですが,新規入塾者が居れば,ついに2人がけで使用することになりそう。
国語は5年生の漢字をひととおり終えたので,5年生の漢字総復習,書きオンリーへ。
国語などの語学は一昼夜で身に付く科目ではないし,身に付いている実感がなかなか湧きづらい科目だけれど,日常の学習が大切だ。
算数は「比」の単純計算と「拡大と縮小」を。
まだお絵描き段階。
理科,社会は早めに小6内容へ。
とりあえず通しておいて,触れる頻度を高める予定。
小学6年生
漢字,計算特訓を毎回挟みつつ,入試問題演習をメインに据えて。
今週は私立の問題をガンガンと。
子どもたち自身も私も,基本内容の弱点を把握しつつ,何を補強してゆくかを考えて次の手を打ってゆく。
その繰り返し。
毎授業のように,「今日来て良かったなー」と言うタイミングがある。
点数だけを見れば,行ったり来たりになることも多いが,細かいことひとつひとつを見れば,毎回成長を感じられるものである。
傍から見れば「もどかしい」と思える部分は多いだろうけれど,子どもの細かな成長に注目してほしい,そんな時期だ。
中学1年生
三角形を終え,四角形へ。
「平面図形」とはいうものの,定義やら性質やら,日本語の学習が多い単元である。
「平面図形」~「確率」は通常の中学生内容よりやや深く,高校数学にもある程度触れながら,時間をかけてやってゆく予定。
受験勉強ではなく,単に「数学」という習い事になっている。
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