ともや塾の５年生が，某塾の模試にて，上位１割以内に入っておりました！おめでとう！

さて…「不透明だなぁ…」と思っており，一切触れてこなかったもの。

2021年１月のともや塾模試

行いません。

何のことかというと，2020年１月26日(日)に行った「広大附属福山中模試」。

授業開始前ということもあり，テスト作成のリハビリも兼ねて作ったものである。

「毎年作ろうかなぁ」と思っていたものの，現状の仕事量との兼ね合いを考えれば，４科目分の模試を，子どもたちの時間を割くに値するだけのクオリティを保ちつつ作成する時間をとれるかが不透明となっている。

優先度でいえば，目の前の子どもたちへの授業，その準備，プリント作成や添削，時事内容のなどの優先度が高い。

今年度は教科書改訂もあったため，暗記プリントの手直しにも追われている。

何より私が倒れてしまっては，そのすべてが行えなくなってしまう。

やらないならやらないで問題のない模試，この作成の優先度が低くなっている。

時間が取れれば作成してギリギリに実施するかもしれないが，混乱を防ぐため外部生は呼ばず，塾内での実施とする予定。

こういった作成って，作成すること自身より手直しと調整にものすごく時間と神経を使うのですよね…。

雑に作るだけなら大したことは無いのですが。

世の中には「用意されたもの」よりも「用意された中で不手際があったところ」にばかり注目する方もいらっしゃるもので，こういった身も蓋もないことを述べてしまうと会社でやっていけないのですが，まぁ個人なので…。

（昨年は第１回から予想内容が的中したこともあり，期待してくださっていた方がいらっしゃいましたら，スミマセン。）