問い合わせの多い1月

Posted on 2021年1月22日問い合わせの多い1月 はコメントを受け付けていません

文面での対応はわりと淡々としているため,「冷たい印象を与えていないか?」は気になるけれど…誤解を招く表現は避けたいのでご承知おきください。

ブログのPV

PVとはページビュー,すなわち何回ページを開いていただけたか?という数値。

(残念ながら,プロモーションビデオではありません…。)

極端に多い日は,新しく見つけてくださった方が隅々まで閲覧されているのかなーなど推測したり。

↓こんな感じで確認できる。

これは週間PVで,昨年7月あたりは週平均2000PVくらい。

おおよそ同じペースで推移していることがわかる。

(いつも閲覧いただきありがとうございます!)

先週は極端に多く,4000近く。

今週はまだ半ばなので,先週との比較については週が明けてから。

広告も掲載しておらず,ブログで直接お金が入ってくるわけではないので,「PVが多い」ことがそのままプラスに直結するわけではない。

株価や仮想通貨のグラフではないので,「順調にいってるなー」くらいの感触にとどめておき,細かい増減にはあまり注目していない。

問い合わせ

昨年度のこの時期は,新小学生の問い合わせは「0」でした…。

「永遠の0」でなくて本当に良かった…。

(減りようが無いのは逆に心強い…というポジティブ思考でした。)

新・小学4年生

現・小学3年生。

複数名よりすでにご相談をいただいている。

懇談においでいただき,中学受験や教材のことなどお話ししたりしているが,三原市周辺の動きや繋がりをご紹介いただいたりなど,私自身勉強になる。

新・小学5年生

現・小学4年生。

もともとご相談いただいていた3名の方より,すでに体験授業の申し込みを承った。

授業の展開は,集まった子どもたちに依存するところも大きい。

とても楽しみである。

新・小学6年生

現・小学5年生。

3名スタートだったのだけれど,1年間通している間に7名に。

とても良い子たちばかり集まったなぁ…。

いま,新たなご相談も受けているところ。

新・中高生

中高生についてはご相談に応じて…というかたちをとっている。

「中学受験専門」と謳っているが,時間割を確保できないので高校受験対応が難しいというのが大きな理由。

特にいちばん需要の多い「高校受験」は「物量攻め」が適しており,それは大手塾,または近隣の定期テスト対策を重視している「特定の中学校に密着した塾」のほうが有利だと考えている。

すなわち,周辺地域では以下。

・内申を取りたい

→ 密着・物量重視の塾

(こちらの需要がほとんど)

・内申は自分でやれるので,発展内容主体でやりたい

→ 専門的な指導のできる塾

(こちらの需要はごくわずか)

十分なパフォーマンスを発揮できないものを受け容れるのは不誠実だと考えているため,「内申を取りたい」という視点であれば,私の塾では対応は難しい。

小学5・6年生にベッタリ指導するため,中高生にベッタリすることは難しいからだ。

現中学1年生についても,「数学について,習い事として授業を受けたい」とのこともあり,授業を続けている。

おかげさまで,現在中2内容まですべて終え,1年で2年分ちょっと終えたことに。

高校3年生の大学受験まで指導してきた身であるので,中学数学については,高校数学の視点を交えながら指導できるのが強みか。

逆に,高校数学は大学受験内容までで,大学で行われる内容(例えば「ラプラス変換」など)までは扱わない。

せいぜい「複素数平面」「行列」「二次曲線」「極方程式」あたりまで。

(高校数学の現場にいないのでまったくイメージがわかないが,「ベクトル」が数Cに移動するとか…?高校数学を指導していていちばん楽しいところが「ベクトル」や「漸化式」なのだけれど…うーむむ…。)

勢いに任せて書いていたら,小5小6以外の内容が厚くなってしまった。

まぁたまには…。