ジャンプコミックスを購入するのは「デスノート」以来かなぁ。
「逃げ上手の若君」
史実をもとに描かれるフィクション。
日本史のうち,鎌倉時代滅亡から始まっており,南北朝時代をメインに描かれるよう。
主人公は鎌倉幕府第14代執権の子,「北条時行」。
私はこの人物について全く存じ上げなかったので,興味を持つきっかけとしてとても期待できる作品かなぁと考えている。
私が日本史に大きく興味を持つきっかけとなったのは「戦国無双」などのようなトンデモ歴史ゲームがもとであるし,脚色などふんだんに使って面白おかしくしてほしいなぁ。
深く興味を持つことになれば,史実との違いを見つけることなども楽しめるというもの。
歴史ものが好きになってきたのは,やはり歳を重ねたからだろうか。
「三国志」,「項羽と劉邦」もずいぶん楽しんで読んだもの。
よく考えたら現在購読している「ヒストリエ」も歴史ものだなぁ…。
(小学生の頃に愛読していたのは「寄生獣」だけれど,さすがに子どもにはオススメできない…。)
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