広大附属福山中のスクールブログを読んでいた

広大附属福山中のスクールブログを読んでいた

これも2か月ほど前の記事の話題。

「5年生修学旅行」

「5年生」というのはもちろん高校2年生のことなのだけれど,話がかみあわなくなることがあるので,初めに書いておく。

(以前,「先生,いま5年生になっている○○君覚えてます?」と聞かれたとき,高校2年生を思い浮かべて思い出せなかったことがありました…。のちほど「あ,小学5年生のほうか」と気付いて思い出したのですが。)

5年生修学旅行 第1日

眺めていて思いを巡らせたことが3つほど。

・いまの5年生は,2016年度に担当した小学6年生かぁ。

「何年の出来事か」を記憶から引っ張り出すときなど,毎回その年に授業していた6年生のことを思い出す。

入試会場の昼休みにお笑い番組の真似事をする子が居たり,鬼ごっこを始める子たちが居たり,活気のあるクラスだった。

(これらの子たちが合格し,今も通っているのですよね…。昼休みはリラックスしてくれるのがいちばん。)

「やばかった」とか「しんどかった」とか,つらいことももちろんあるけれど,どの年度においても楽しい記憶がたくさんあり,やはりこの仕事をしていて良かったなと思う。

その年の思い出の多くが,子どもたちと過ごした記憶になっている。

全科目を担当するため,もはや家族同然のように過ごすのだけれど,それでも卒業したらもはやほぼ会うことはない,その年限りの家族ともいえる。

すっかり忘れられることもあるだろうけれど,自分より若い世代の子たちの記憶の中に生き続けることができるのは,私にとっては幸せなことである。

私が塾を開くことを知り,公式LINEに連絡してくれた子も居た。

出会いは本当に巡り合わせだなぁ。

・ついに飛行機利用が解禁!?

広大附属福山中の修学旅行,ずーっと「飛行機利用ナシ」だった。

私が通っていた頃もそうだった。

その代わり,修学旅行委員がいくつかのプランを自由に作成し,多数決で選ぶ形式だったのだ。

私が5年生のときは,新幹線で青森~函館等を訪ね,夜行列車で帰るというプランだった。

「夜行列車に乗る機会なんて,こういうときしかないのでは?」という売り文句だったかなぁ。

確かに今までの人生で夜行列車に乗ったのは,あのときのみだ。

今まで6年生との雑談で,「修学旅行は飛行機利用しない代わりに生徒が自分でプランを考える」といった旨を伝えていたのだけれど,今後はそうではなくなるのだなぁと,そんなことを思った。

・旅行先が北海道

私が北海道大学出身であるもので,「北海道旅行」といった文言を見るだけで「お?」と反応してしまう。

↓高校生の指導をするときに,進路指導の一貫として周辺高校の合格実績一覧をもとに話をしていたのだけれど,話のネタに「この『1』が先生やで」と言っていたもの…。「1」であるがゆえに笑いが起こっていたのが懐かしい。

(広大附属福山中高,公式HPの合格実績より。この学校はカッコ内を現役生かつ内数として掲載。)

閑話休題。

さて,ひとくちに「北海道」と言っても,面積は九州2つ分,四国4つ分もあるため,札幌に住んでいながらあまり多くの地域にひょいっと出かけることはなかった。

他大学に進学した友人が訪ねてくることもあったけれど,日帰りで行けるのはせいぜい「小樽」だとか「洞爺湖」,「旭川」といった範囲くらい。

東部など他の地域へ向かうならば,数日間余裕をもたねばならない。

(地理院地図より作成。同スケールで比較。)

(地理院地図より作成。同スケールで比較。)

改めて眺めると,もはや九州+中国地方で北海道で面積が同じくらいかな?

調べてみると…

九州+中国+四国≒36780+31920+18800=87590㎢

北海道≒83450㎢

∴ 九州地方+中国地方<北海道<九州地方+中国地方+四国地方

…のよう。

大学生のころに一度だけ「稚内」「網走」「釧路」「帯広」…と巡ったことがあったけれど,あのときに行っておいて良かったなぁ。

今後訪ねる機会は,人生のステージがかわるまで無いことと思う。

余談だけれど,会社勤めしていた頃は「もう今後の人生で大学生時代より楽しい時期は来ないのだよな…」と常々思っていたけれど,今は忙しいながらその頃より人生を楽しんでいる感じがあり,とても健全になった。