このブログ自身が私の備忘録で助かった。
特に印象に残っている10冊
Sleep,Sleep,Sleep ー クリスティアン・ベネディクト&ミンナ・トゥーンベリエル
スタンフォードが中高生に教えていること - 星 知啓
進化しすぎた脳 ー 池谷 裕二
GRIT ー アンジェラ・ダックワース
MINDSET ー キャロル・S・ドゥエック
諦めの価値 ー 森 博嗣
The Intelligence Trap ー デビッド・ロブソン
Think Smart ー ロルフ・ドベリ
Learn Like A Pro ー バーバラ・オークレー&オラフ・シーヴェ
無(最高の状態) ー 鈴木 祐
昨年は「大して読んでいなかったなぁ」と思ったのだけれど,今年は「どの10冊に絞ろうかなぁ」と思うくらいには読んでいた。
どの本についても,いまの自身の行動や思考,選択について影響を受けたものである。
よく「その本で何を学んだんだ?」だとか「説明できないなら何も頭に入っていないじゃないか」等と言うような方がいらっしゃるけれど,自身の中に浸透しているものは,たとえ身に付いていても説明できるか否かとはまた別の問題であるだろう。
無意識に思考や行動が変化したりしていて,ふと振り返ってみると「そういえばこのとき学んだこれが生きているのだなぁ」と実感することもあるけれど,そのように振り返ることは稀だ。
何度か精読しておきたい本もあるので,二度目,三度目,…と読んだときに,「ここで学んだものだったのか」と実感することがあるかもしれない。
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