夏期講習初週。
5年生
3日連続の午前授業。
国語はいつもより記述重視のテキストを使用。
まだまだ「設問の意図を正しく読み取る」の段階。
今のうちに訓練しておいて良かった。
算数は「多角形の面積」「円と扇形」。
3.14の扱いに翻弄されやすい単元であるため,その扱い方も。
理科は「4年生の復習」,社会は「水産業」で教科書内容の小5上にあたる部分を終えた。
6年生
こちらも3日連続の授業。
国語はいつもより記述重視のテキストを使用。
「多様性」等,説明文でよく見かける語彙を自分のものとしてほしい。
教材自身も入試問題として引用される筆者の文章がちらほら出てきており,読むだけでも学びが多いことだろう。
算数は「立体」の導入を終え,「比例と反比例」「統計」へ。
小学校の教科書にも出てくるような内容はこれで終わりかな。
また,夏の間は授業はじめに計算特訓も。
いまだに計算順序があやふやな御仁がおられるので,ここで自分のものにしてほしい。
理科は引き続き「6年生内容の復習」を中学内容に踏み込みながら。
社会は「大正時代」から「平成時代」の復習を。
演習は算数の全単元の問題演習をサクサクやれる(はずの)難度から。
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