お前こそ真の四国無双よ!
気ままに旅行計画
今年も塾独自の祝日を利用し,旅行計画を立てておりまして。
今回はいつにも増して気ままに。
前日の夜,授業後に行きたいところをピックアップしてゆくという気ままっぷりであった。
宿だけは『旅行支援』を利用し,1週間前になんとかとった。
(すでに空いているところが少なくて焦りました。)
1. 瀬戸大橋
海外へ!
(注:誤用です。)
はじめに訪ねる場所の開店時刻に合わせ,今回は日が出てから出発!
(前日深夜に計画を立て始めたのでちょっと寝ておきたかったのもあります。)
今回は『瀬戸大橋』から。
福山。地域的に『しまなみ海道』も『瀬戸大橋』も身近ですねぇ。
いつものランドマークで撮影するためだけに寄った与島PAである。
(与島といえば,2年前に沈没事故がありましたねぇ……。)
2. くるくるなると
瀬戸大橋を除き,本日はじめに訪ねるのは……。
道の駅『くるくるなると』。
2022年4月開駅とのことで,タイヘン新しい。
(前日に友人と通話していて存在を知ったのだけれど。)
イモのモニュメントに……。
イモのクレーンゲーム。
イモの公衆電話。
『中はホクホク』。
着いた瞬間,『鳴門金時』推しに圧倒されるなど。
徳島,すだちのイメージしか無くて「そういえば!」と思わされた。
開店時刻は9:00だったのだが,撮影時刻を確認すると9:03とのことで。
テキトーに出発したにも関わらず,まさに計画通りである。
まずは朝ごはん。
どちらも現地で知ったものだが,なかなか美味しそうだったので,つい。
『ベーカリー イモホレタ』。
こういうセンス,好き。
『おいもあんぱん』。
かわいらしい見た目に,特産の鳴門金時がふんだんに使われていることもGood。
とても美味しかった。
これはまた食べに行きたいなぁ。
もうひとつの『極細けんぴ』はおやつ用に。
こちらは後ほど車内の休憩中にちょくちょく食した。
通常の芋けんぴと比べ食感も全く違い,こちらも楽しめた。
そして,ここに来た目的である。
ご当地ソフトである。
『鳴門金時うずまきソフト』
『生絞りすだちソフト』
『鳴門れんこんソフト』
『阿波和三盆糖蜜ミルクソフト』
……いずれも魅力的である。
これ,日にちを分けてどれも食べたい。
(余談だが,「そういえば以前の5年生社会の教科書では『低い土地の暮らし』として徳島のれんこんづくりを学習することになっていたんだよな……」と思い出すなど。)
私が選んだのは……。
生絞りすだちソフト!
もともと「徳島に行くなら『すだちソフト』食べたいなぁ」と調べて訪ねたのであった。
来てみれば1日10本限定とのことで,最初に訪ねることにして大正解だった。
どうやって食べるか迷ったものの,無事口の中をすだちの味でいっぱいにすることができ,大満足。
最初に寄った『道の駅』で存分に楽しむことができたので,既にこの旅は大成功した感がある。
『鳴門』の『鳴門金時』推しの激しさのように,ご当地の特産物はどんどん美味しいスイーツや謎のオブジェを推していってほしいなぁ。
(つづく)