年度の切り替えをはさんだ。

４年生→５年生

週後半に初回授業を行った。

単元の内容より何より，まずはともや塾に慣れてゆくことが第一。

５年生にとって，学校のあとに塾で３時間も授業を受ける，それ自体がタイヘンなこと。

が，初回授業から既にともや塾に長年通っている並の振る舞いで，なかなか順応の早い子たちだなぁと感じるなど。

２週目は宿題や暗記のペース作りを第一に据えることになるかなぁ。

５年生→６年生

週前半は，冬期講習～１月～２月のまとめテストを行った。

実践的な問題も多く出したものの，各個人それぞれがんばりを見せてくれている。

週後半からは塾では６年生となり，初めての土曜日６時間授業を行うなど。

初回は疲れてしまう子も多いが，授業のはじめから終わりまで元気いっぱいのご様子で。

私のほうがしっかり体力をつけておかねばね。

中学数学

１年生：３名

２年生：５名

全員が中高一貫校の子たちとなった。

いずれの学年も，広大附属福山中，県立広島中，近大附属東広島中，近大附属福山中の４校の生徒たちである。

毎度ながらテスト対策はせず授業を行う。

レベルについては他と比較する機会が無いのだけれど，子どもたちの中高一貫校の中での成績を鑑みればハイレベルで行っていることになるかなぁという感じ。

大学入試まで引っ張れるわけではないからこそ，レベルにしてもスピードにしても，いつ他塾へ移籍しても問題ないかたちにしているつもり。

学校の内容も含め，もっと気軽に質問できる時間を作りたいのが本音。