「子どもの顔」が母親のアルコールとの付き合い方を推し量る材料のひとつになってしまうのか……。
アルコール摂取と「子供の顔」
妊娠中は例え少量でもアルコール摂取が「子供の顔」を変形させてしまう!
これまでの研究により、妊娠中の大量飲酒は赤ちゃんに胎児性アルコールスペクトル障害と呼ばれる広範な障害を引き起こすことが知られています。
この症候群になった赤ちゃんたちは認知障害、学習障害、記憶障害、行動障害、言語発達の遅れ、および注意欠陥多動性障害(ADHD)を引き起こします。
また母親の飲酒の影響は顔の形状にも変化が及び、上の写真のような、薄い上唇、鼻の下(人中)の平坦化、目の開きの狭小化、上向きの鼻など、素人目にも識別できるような「異常な顔」の変化を起こします。
妊娠中は気を遣わねばならないことが多く,母親はタイヘンなのだなぁと思うことがまたひとつ増えた。
男性の自分には体験できないことでもあり,どうしても外からの感想になってしまう。
私は飲酒の習慣が無く,懇親会でジュースを飲んでいるタイプである。
お酒自身を嫌っているわけではないのだが,単純に酔っている感覚があまり好きではないこと,強くないのでセルフコントロールが難しくなること,これらが理由として挙げられる。
ドイツに旅行に行ったときに『せっかくだし,ヴァイツェンビールをはじめドイツのビールをいろいろ飲んでおきたいな』と思って飲むなど,人生を豊かにする展望がある場合くらい。
16年前……。
この色の服好きですね。
最近シードルを作っている人の話を聴く機会があったので,そのうちシードルやカルヴァドスを飲む機会が欲しいなと思っているところ。
……。
(小学生向けの塾で,お酒の話題を振りまくブログで大丈夫かしら。)
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