SNSで見かけたもの。
『君と宇宙を歩くために』
↑現在1話,2話(1)が無料公開とのことで。
発達界隈で話題になっていたので読んだ。
私は人と感覚のズレた人間であるので,こういった内容を読むと心に響く。
凹凸の多い人間としては,欠点を克服するよりも欠点をどのように補うかが重要になる場面が多い。
その『補う』行為についてどの程度許容されるか。
これは治安の悪い場になればなるほど,まずは拒絶されることが少なくない。
一律に揃えることが重要視されるからであろう。
『多様性を振りかざせばなんでも許される』といった方向性に持ち込む人もおり,『多様性』という語自体が陳腐なものになりつつある現状が歯がゆい。
単に自己主張を通すためだけに使うようなことが少なくなると良いなぁ。
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