という記事の執筆に友人が携わっていたのでご紹介。
『データサイエンティスト』とは
【社員が解説】データサイエンティストとは?仕事内容やAI・DX時代に必要なスキル
↑当該記事。
下記の目次を見るだけでもずいぶん楽しそうである。
データサイエンティストとは?
データから「ビジネス価値」を生み出す役割
データサイエンティストの業務例
データサイエンティストが取り組むテーマ例
データサイエンティストの魅力
データ分析に関する技術習得が面白いこと
データで社会を変えられること
業界を問わず引く手数多であること
隣接する職種との違い
機械学習エンジニアとデータサイエンティストの違い
データエンジニアとデータサイエンティストとの違い
データサイエンティストの仕事内容
一般的に語られる「データサイエンティストの仕事」
データサイエンティストの仕事
最近のデータ分析に関わる仕事の潮流
データサイエンティストの仕事の進め方
データサイエンティストとして活躍するには
データサイエンティストに求められる素養
「求められる素養」のまとめ
データサイエンティストになるには
新卒(第二新卒)でデータサイエンティストとして採用されるには
中途でデータサイエンティストとして採用されるなら
データサイエンティストとして大きな活躍をするには
自走できるようになる
3つの力を磨く
5要素の解像度を上げて体現する
データサイエンティストに未来はあるか
これからのデータサイエンティストのキャリア
データ活用のあるべき姿
データサイエンティスト。
いったいどのような職業なのだろうか?そしてその職業の展望は?
……といったことが詳しく記述されている。
20年前には無かった職業であり,まさにその当時は『今までに無かった職業』『その職業が登場する予測すら難しかった職業』でもあるのではないかなぁと思う。
私も『どの職業がなくなるか』といった問いを投げかけられることがある。
たとえば『AIの発展によってプログラミングがなくなるか』といった問いだ。
私は専門家ではないので分からないが,『造詣の深浅によるのではないか』と考えている。
AIで代替可能な程度であれば職を奪われるかもしれないが,プログラミングの素養を基盤にした別の職業が次々に生まれている時代である。
要はワクに囚われず分野をまたぎながら,習得した知識・技術を活かせれば何だって役に立つ時代ではないかなぁと考えている。
幸いなことに,インターネットやSNSの発展により,熱意や実績さえあればその道のプロにアクセスすることは従来より容易である場合が多くなった。
どのくらいメタ認知しているか,どのくらい能動的に活動できるか,どのくらいワクに囚われずアイディアを繋げられるか,どのくらい多分野の方々と交流してきたか,どのくらい努力してきたか,……こういったことが重要になってくるのだろうなぁ。