SDGsを謳いつつ環境破壊してゆく動きも多少減るか……?
メガソーラーに新たな動き
「税負担が重すぎる」 宮城県の再エネ新税、課税前からメガソーラー撤退の動き
太陽光や風力発電など、森林を大規模開発する再生可能エネルギー事業者から税を徴収する全国初の宮城県の新条例について、鈴木淳司総務相が新設に同意し、来春施行へ向け動きだした。税収を目的とせず、開発行為を森林の外に誘導して自然保護を図る狙いで、再エネ業界では「税負担が重すぎる」と早くも撤退の動きが表面化している。
『再生可能エネルギー』の名目で,森林を切り拓いてメガソーラーを設置することが横行するなか,宮城県では条例をつくり牽制して対応し始めたよう。
既に効果はあったようで,記事を読むだけでも痛快である。