時間割『数学』『数学』だったのだが。
小6英語
時間割は『数学』『数学』としているのだが,その授業のあとに自由参加の『英語』の時間を設けまして。
というのも,中学校の教科書では,たとえ公立中であれ『小5小6である程度読み書きできる状態』を想定されているから。
具体的には,はじめのUnit1から『be動詞』『一般動詞』『助動詞can』が混在した状態でスタートするかたち。
英語は実際に仕事で使うかどうかはともかく,大学生になるまでの6年間,またおそらく大学生でもずっと日常的に用いるものとなってゆく。
はじめに英語嫌いになってしまうのがいちばんマズイので,できるなら慣れ親しむ機会をとっておきたいもの。
現状塾の受験勉強では国語算数理科社会を扱っているものの,英語は一切扱っていなかった。
ゆえに,英語の習熟度は各ご家庭の取り組み次第というかたちになってしまっていることが気になっていたもの。
今年度は英語の読み書きが『0』の状態を想定して自習用の教材を用意して指導するかたちにした。
試験的にやっているものであり不手際もあるかもしれないが,受験後の間延びする期間に少しでも英語に触れる機会としてもらえれば幸い。
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