受験期も終わり,年度替わりの時期へ。
5年生
国語は漢字,短文,読解を淡々と。
漢字の精度が高く,漢字学習にも慣れてきた感じが伺える。
総合範囲になっても同音異義語や字義による判断ができるようになるだろうか。
算数はおもに『規則性』の問題演習。
読解力や情報の精査が重要な問題にも慣れていってくれているかな。
理科は『動物のからだのはたらき』の問題演習,社会は『飛鳥時代』の問題演習。
社会はまだまだ馴染みのない語が多いこともあり,導入での躓きが多いかな。
あと数ヶ月で専門家になってもらわねば。
6年生
数学,数学,英語。
数学は『正負の数』の計算へ。
分数の計算などがスムーズに行えるため,正負の数の導入に集中できてありがたい。
算数に続き数学についても計算の基礎で躓きがあると新たな導入どころではなくなってしまうことも少なくない。
中学生について『小学時の受講者のみ』としているのもこのため。
英語は任意参加のプリント演習。
4技能が取り沙汰されるようになり『話す』『聞く』学習が進んでいるのは好ましいことではあるのだが,『読む』『書く』の時間の補助が必要であると考えているため。
英語の学習量0から対応できるものを今年度は試験的に始めてみたところ。
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