【旅行】ミャク覧会13
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COMMONS-D
(前回の続き)

さて,25か国(?)を巡るかね。

アンティグア・バーブーダ。
カリブ海周辺の国々,日本語のカタカナで読むと面白い名称が多いよねぇ。

ブルキナファソ。
『ココ!ブルキナファソ!』と言いたくなるところ。
居酒屋のメニューのような表記だな。

『デンデネ(ボボ語)』。
両面あってでんでん太鼓を想起させられる。
アフリカ地域。
ガーナあたりのアカン語もだけれど,カタカナにすると言語名や民族名が面白いものが多いなぁと考えている。

モンゴル。
私の仕事柄,いちばん身近なのは元寇なんだ……。

モンゴル貴族の装飾品。
右の人は昨今の男性ファッションの前髪のように目が隠れちゃってるのが気になるし,
左の人は前髪とポーズが気になるぞ。

シミュラクラ現象。

パレスチナ。
人形があるととりあえず撮影してしまうオッサン,歓喜。
万博開幕当初は『軍事的な理由により展示品が届いていない』という,『その事実を書いて置かれていること自体が世界情勢の展示である』と読み取れることで話題になっていたなぁ。
訪ねたときには無事展示品が届いていた。

ナイジェリア。
金属の廃材で作ったらしい像の展示。

スチームパンク風にも見え,オサレ。

ちっさいオッサン。

パキスタン。
テーマとなる色だけでわくわくしてくるIIKANJI。

これでもかと岩塩で埋め尽くされた展示。
どんどん触って!とのことだったので,触りながら撮影。

COMMONSの一角をこのように圧巻の岩塩で展示してしまうのは,見物客視点から客観的に考えたからこその発想だろうなぁ。
たくさんのものを見て何がなんだったか記憶がごちゃごちゃしてきても印象に残るよね。
相手の視点に立つこと,客観的に見ることとかは何か……を学ばせてくれる展示でもある。
(これを見てそんなことを考えるのはオッサンだけです。)

石を動かすといろいろな情報を見られる展示。
モヘンジョダロ。
世界史学習者なら誰もがご存じの遺跡である。
あ,パキスタンだったんだね……と今さら再学習する機会に。

ホンジュラス。
『この自然はあなたのもの』。
お前のものはおれのもの,この自然はあなたのもの。
……と並べて表示したい。

ブータン。
あー,こういう模型見るの大好きなんだよなぁ。

後ろに回って手早く衣装撮影できるコーナー。
老夫婦(?)『写真撮っていただけませんか?』
すぐ写真撮影たのまれちゃうオッサンなんだよなぁ。
どうして。

マダガスカル。
……どうしてこれを撮影したんですか?

スーダン。
アルファベットのモニュメントが流行り続けているとはいえ,展示スペースの大部分をこれに使ってしまうスーダンに脱帽。
さすがバニー部はエリートスーダン。
(注:ラーメンズネタです。)

マリ。
オサレな麦わら。
受付の人に記念撮影をお願い。
あれ?左のオッサン小さいね。これが遠近法ですか?