先週の授業 ~10/20-25
今年度6年生の受験生活もあと100日を切った。
5年生
国語は漢字,短文,読解を淡々と。
漢字の取り組みは全体的には良い感じ。
短文は日本語の違和感にもっと気付いてほしいところ。
読解は随筆中心になっている。
さまざまな考え方の人がおり,時代背景,地理的背景も多様なのだということが実感できることと思う。
自他境界についての学びにも繋がる。
算数は『場合の数』『柱体』の特訓。
算数の集中力がスバラシイ。
継続的に行うことができるだろうか。
理科は『電磁石』の問題演習,社会は『公害』の導入。
6年生
国語は漢字,読解,適性検査における考え方を粛々と。
漢字は学びに来ている子たちはよくできている。
読解は入試問題について,作問者の意図について考察できるようになってきているか。
書くことはできるようなので,適性検査における考え方について,アウトプットしてゆく機会を増やしたほうが良さそうか。
算数は入試問題演習とたのしいさんすうを。
小問についても大問についても,解くことに対するハードルはだいぶ下がってきている。
精度や見直しのしかたについても議論すべきになってきたか。
理科・社会はあまり時間をとれておらず。
復習用のプリントの取り組み方などの指導がメインになってしまった。
土曜の過去問と全科解説はいつも通り。
一人一人話をしながら取り組み方について考えてもらっているところ。
適性の添削もペースをくってうまくやれているかな。
不足している部分について,授業と個別復習で対応してゆくか。
ホンキで取り組んでいる様子に,ホンキで対応してゆこう。
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