広大附属福山中の説明会 2026

福山での説明会が終わったようで。

※このブログは個人の見解を述べているものです。転記ミス等のあることもございますので,ご注意ください。公式情報が知りたい方は公式の説明会にご参加ください。

広大附属福山中の説明会 2026

保護者様から資料をお借りしまして。

(いつもありがとうございます!)

私が印象に残ったことを書いてゆく。

・生徒募集

128名

↑以前から公表されている。

男女の入学者数に著しい差が生じないことを原則とします。

↑新しい情報。

やや曖昧な表現になっているけれど,これ学校側も実施してなければ分からないからこうしている感じなのかな?

従来の入試であれば,男子がやや多くなりそうだけれど,記述が多くなった場合,県広のようにこれが逆転する可能性もあり,読めない感はある。

・配点

出願時に提出された書類 240点

適性検査 240点

『書類』とされているが,昨年度の資料と見比べると,個人調査書(いわゆる内申)だけではなさそうか。

個人調査書については,比率が全科目同比率になり,従来の入試から変化している。

書類:入試=1:1と見れば,その点は従来と変わらず。

・教育課程

前期課程において,後期課程の内容を前倒しで学習します。

(前倒しで学習する教科・科目)歴史総合・数学Ⅰ・数学A・物理基礎・化学基礎・英語コミュニケーションⅠ

昨年度の資料ではふわっとしていたが,具体的な科目が。

前期課程=中学3年間,後期課程=高校3年間──という解釈で良さそうか。

教育課程表(予定)も具体的に見せていただいたが,数学Ⅰと数学Aは3年生と4年生にまたがっているかたち。

『数学の進度は周囲の学校でいちばん遅い』だったものが,いよいよ変わるのだなぁ。

このブログでも,『少子化しながらも大学入試が激化しており,今の福山附属の進度では全国区の大学入試に対応できなくなってゆくのではないか』と述べていたもの。

高校入試組を鑑みれば進度を速められなかったものが,ようやく6年一貫カリキュラムとして,出口までを見越したものに変化するのだなぁと,そう感じる。

ゆえに,今後もともや塾で数学の指導をしてゆくこととなると,内容と進度について見直してゆかねばなぁ。

・試作問題

昨年と同様。

そういえばカラー写真を多用されているけれど,実物もカラーになる感じなのかな。

説明自体を聞けていないため,資料のみからいろいろと考えてしまう。

・その他

子どもたちにとっては制服の変更などのほうが目新しいかもしれない。

写真を見たのもこれが初めてでした。

学友祭も10~11月に変更とのことで。

こちらもこのブログで『昨今の気温を鑑みればあの暑い時期の開催もなんとかならないかな』と述べていたもの。

実態に即して臨機応変に変化してゆける学校である,そういったところが昔から一貫していて好感をもてる。

まぁ,もちろん全部を全部絶賛するような盲目的な見方にならぬよう自戒せねばならないけれど。

現在の中学入試の課題,大学への接続の課題については,長くなりそうなのでまた別記事で書こうかな。