【本】世界は私たちのために作られていない
読んだ本について書き忘れが続いているなぁ。
世界は私たちのために作られていない

著者はピート・ワームビー氏。
ASD者の特徴と実体験がこれでもかと書かれているほか,他者への配慮をこれでもかと求めている書籍。
ASD当事者である私個人的には,少数派がないがしろにされてしまうのは自然の摂理であり,少数派である点に気付くことをつねに続けながら,社会とどう折り合いをつけてゆくかが大切なのではないかなぁと考えている。
ともあれ,自身が自然に/無意識に行っている/考えていることも,ASD者の特徴であったのかと気付かされる点がいくつかあったので学びに。
誰しも自分のある部分が少数派であることはあり得るのだけれど,そのときに他者に配慮を強要し続ける人にはなりたくないなぁ。
とはいえ,主張すべきところで主張しないと,常に少数派が多数派に配慮をし続けることにもなり疲弊してしまう。
このあたりの折り合いの付け方は,ASD当事者は人生を通しての課題になるのは間違いないね。
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